シルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス」の東京公演に行ってきました。
平日の19:00スタートの回でした。
特典なしのSS席。
(平日だと大人12,500円の席です)
会場のお台場ビッグトップ。
大きいですし、なんだか異空間の雰囲気があって、もうこの時点で胸が高鳴ってきます。
入口です↓
自分は開演の45分ほど前に行ったのですが、列はほとんどなく、スムーズに入場できました。
中はこんな感じです。
席に着けるのは、開演30分前から。
それまでは、この空間内で待ちます。
待つのが苦手な場合、開演の15分前とかに入場するという手もあると思います。
(それであれば入場してすぐにステージのほうに行くことができますので)
撮影ポイント的に、ダイハツの車と、ザ・キュリオスのオブジェが展示されています。
ザ・キュリオス(THE KURIOS)。
座席図があるので、自分がどこになるか知りたい場合にはこれで確認します。
ドリンクやフードの売店です↓
結構な列ができていました。
オリジナル特典付のSS席だと、インフォメーションでもらえるものの中に「会場内ソフトドリンク飲み放題付オリジナルパス」というがあります。
それがあると専用レーンを利用できますよ。
ちなみに、購入したフード・ドリンクは座席で食べたり飲んだりするのもOKです。
演目案内↓
ステージへの入口(ゲート)です。
ここから先は、(演目最後のほうでOKが出るまで)撮影禁止となります。
お手洗いです。
テントの外に設置されています。
女性用トイレは、この写真のもっと右のほうにありました。
パフォーマンスの最後のほう。
電光掲示のようなので「撮影OK」が出たら、写真撮影可能となります。
観覧した全体的な感想としては、舞台が作り出す世界観が面白かったです。
一風変わったキャラクターたちや、レトロな雰囲気の小道具などで、不思議な空間がステージに現れます。
そこで繰り広げられる、数々のパフォーマンス。
自分は、蓄音機のラッパのようなのを頭に載せた女性キャラの歌声に惚れました。
あのキャラ、何というのだろう・・・
このキャラクターです↓
お客さんをステージに連れ出して誘惑しようとするコミック・アクトや、ニコの手を使ったパフォーマンス「シアター・オブ・ハンズ」も印象に残りました。
今回は1人での観覧。
「おひとりさまで楽しめるだろうか?」と、ちょっとドキドキしながら行きましたが、特に大きな問題はありませんでした。
お隣の男性(たぶん外国の方)もお一人でいらしていたようだったし。
■開演までの時間や、休憩時間を1人で過ごさないといけないのがちょっと寂しい
■トイレに行ったりするのに、荷物を席に置いていけない
くらいかな、あえて挙げるとすると。
でも、やっぱり友達とか家族とかと一緒に来たら、見終わった後の興奮とかを共有することができ、より楽しいのだと思います。